デスクに答えな無い|シナリオ教室の劣等生

デスクに答えは無い

 

シナリオ、脚本の作業とはデスクに向かってひたすら書き続けることになる。

 

原稿用紙、パソコンを前にして さあ、どうするか・・・となる。

 

ハッキリ言っておくがこの環境に答えは無い。座り続けていても絶対にいいアイディアは降りてこない。

 

脚本初心者の管理者だって実感することなのだ。

 

0から1を創作するにはもっと行動しなければならないし、そのほうが早い。

 

どんなことをすれば頭が回るのだろうか。

 

 

 

執筆は基本最悪な環境

 

学校時代と違って机に向かって何かを作業することが辛くなってきました。
特に腰にはこの姿勢はかなり悪いらしくコンピューター関連の仕事をしている方々は深刻な問題なんだそうです。それこそ死活問題なのです。

 

管理者も日々記事を書いたりシナリオを書く場合はかなり長時間座りっぱなしで「うんうん」唸りながらやっています。
唸る原因は腰の調子と頭の調子の不調によるものなのです。

 

当然、いい環境どころか最悪の環境にて作業している訳ですから、いいアイディアなんて出るわけありません。感覚を文字化するにあたっていい影響なんてある訳が無いのです。

 

ですのでデスクにばっかりカジり付いていてはダメなのです。なにより健康によくありません。今大丈夫でも5年後ツケが必ずまわってくるでしょう。

 

どうか、御自愛ください。

 

イメージが命とも言えるシナリオでは、考えてみると「おっ!」と思える瞬間は もちろんパソコンに向かっている時もありますが圧倒的に他の何かをしていたり、していなかったり、それこそ寝ていたりする場合が多いのです。

 

どうやら書くときには書いて、イメージを膨らませる時はまた別の環境の方が良いのでしょう。

 

そこであまり書く事に固執しないで、まずはデスクから立ち上がり台所にでも歩いて行きましょう。

 

管理者はタバコが好きなので換気扇の前で一服しながら窓の外の遠い風景を眺めています。何も考えていません・・・本当は考えなければいけないのですが、とりあえず環境整備から始めます。

 

この目線を上げる、ということは結構重要なのです。

 

まだシナリオ、脚本の作業段階では何とかなるみたいですが、コンテ切ったり演出を構想する場合に結果的に致命的になることがあります。

 

コンテマンも演出家も我々同様、内容は違えど書く作業になります。何が問題かというと役者の演技を付ける場合に書く姿勢が悪影響を及ぼすのです。
自分の姿勢は目前のディスプレイを見る為に視線を若干落とします。コンテマンだったらもっとデスクに視線を下げるでしょう。

 

この視線を下げた状態で発想することとは自分の姿勢に由来してしまうことが本当にあるそうです。

 

つまり演技を付けたキャラクターの動きが変になる、動作としてうつむき加減になって期待された演技が作れないそうなのです。

 

デスク環境の悪影響はコンテマンに限ったことではなく、シナリオライター、脚本家にも同じことが起きるのです。

 

姿勢が創作に与える影響は知らない所で計り知れないものなのです。

 

もし、書き進められないな、と感じたらとりあえず立ちあがりましょう。そして歩きましょう。考えがまとまってからデスクに向かいましょう。それが発想法の基本と管理者は考えてしまうのです。

 

 

 

積極的な発想法とは

 

外を眺めるにも飽きてしまいます。そのうちご飯の心配を始めてしまうでしょう。管理者はそうなります。

 

もっと積極的な行動も時には必要なのです。そこで・・・

 

 「お外」に出ましょう!

 

ロケハン
なんかプロっぽくなってきました。

ロケハンに出掛けます。正確にはシナリオハンティング、シナハンです。

 

もうどこへでも行っちゃってください。カメラもって歩きやすい靴はいて・・・天気が良ければ最高の出掛ける口実になります。
出掛ける目的がシナハンなんて今までやったことないと思います。シナリオのテーマに沿った場所でもいいし、その時に行きたいと直感に任せてもいいと思います。

 

この環境をガラッと変える効果は凄まじいもので、管理者がツベコベ言ってもしょうがありません。

 

論より証拠、まずは出掛けてみてください。必ず発想が芽吹いてきますよ。

 

取材もあり
昔はシナリオを書くという目的だけで専門の施設などの広報も相手にしてくれたみたいですが、今は難しいようです。

それでも一般者が見学出来たり、専門家のお話しを聞こうと思えば何らかの方法はあります。

 

ぶっちゃけお店の店員さんとお話ししても情報は集められます。特に自分と違う年代の人との会話にはシナリオに転嫁出来るものが含まれていたりします。

 

そして何より”取材”としてならシャイな方でも話し易いのではないでしょうか。

 

日常では他人と接する為にはそれなりの動機が必要ですが、取材名目といえば大義は通りますので遠慮しないほうがいいですよ。相手は嫌なら嫌っていいますから。

 

もうちょっと踏み込んで3Dプリンター
実際にここまでやれればプロでしょう。

ロケーションや設定のイメージ作りその他に3Dプリンターを駆使して造形してもらいます。

 

そこまでやるか?とか言われそうですが、本質からみればそうなるのです。シナリオ、脚本はイメージが1番先になければ何も発想出来ません。その理屈はお分かりかと思います。
その部分だけに特化した行動をとります。

 

別に3Dプリンターに限りませんが もしお金や時間を使うなら執筆作業よりこのイメージ作りのほうがよっぽど重要です。脚本勉強家は何かと作業を優先させてしまいますが実際はイメージ作りに資金や時間を投資すべきなのです。

 

百聞は一見にしかず、行動に勝るものはありません。効率を求めてもいいですがとりあえずでも動き出した方が得るモノを得られます。
デスクにカジりついていないで、行動してみてはいかがでしょうか。

 

その行動が活性化に繋がるのです。

 

 

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 シナリオ執筆完全作業マニュアル〜シナリオを書き始める前に必ずやること〜 のもくじを紹介します。

第一章 シナリオ構築の全体像
  • 参考に過ぎません
  • 必要な作業とは
  • 小から大へ向かう
  • この作業に取り組める人とは

第二章 実作業に取り組みましょう
  1. テーマの設定
  2. ログラインの決定
  3. お話しの骨格を設定する
  4. キャラクターを作ってみよう
  5. プロット出しでアイディアを量産する
  6. 箱書きで構成を検討する
  7. 下書きシナリオ執筆
  8. 推敲と清書

第三章 お話しの作りはお手本からマネをする
  • 現実的な“マネ”とは

第四章 コンクールに応募する場合
  • 応募要項は鉄板ルール
  • スケジュールに気をつけよう
  • 添付するあらすじについて


※PC画面で23ページ、16075文字



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