シナリオ教室の劣等生|アニメ脚本家考察

アニメ脚本家考察

アニメ脚本家考察記事一覧

シナリオスクールはプロの脚本家の登竜門ではない。シナリオコンテストもそれにあらず。映像業界との付き合いの無い一般の人が脚本家として知られるには かなり敷居が高い。それでもアニメの脚本家は存在している。その人たちはどのような経緯でそこにいるのか。王道は制作会社アニメ脚本家になる方法としては 「チャンスを待つ」という ”待ち” のスタンスになるようです。それも10年単位で時間がかかります。脚本家は制作...

シリーズ構成とは複数の脚本家をまとめる役付きの様なポジションの脚本家である。おおむねベテランの脚本家が指名される。無論管理職的な役割もこなすが作品の方向性もこのシリーズ構成が決める。監督直下のシリーズ構成に求められることとは単にホンが書ければいいというものではない。シリーズ構成の役割昔のアニメの企画は1年4クール52話が多かった気がします。最近は1クール13話が主流で、ほかに2クール連チャンで26...

原作のある企画のアニメ化が主流の時代である。確かに特殊な世界感を本気で創作しようとするならば相当な時間がかかるであろう。専業の作家でも年単位以上かかるものでもある。一人の作家が生涯何本創作できるのだろうか。価値の高いコンテンツを一つの媒体に留めないで 多角的に商業化するのがメディアミックスである。そこに落とし穴があるのだ。原作コンテンツの特性を知っておかねば破綻するオリジナルの作品で勝負!というス...

前の記事では原作サイドの考察をしたが、ここではアニメ脚本家が避けて通れない ”アニメ化” について配慮すべき事柄を考えてみる。原作そのままは使えない事は前述した。そのまま使えなければ どこをイジればいいのだろうか。原作の世界観に線路を引くメディアミックスで他媒体=原作のあるものをアニメ化するということは多くの読者、プレーヤー等が持っている原作の価値観に一本の線路を提示することになります。それも千も...

脚本の中身は基本的に何を書いてもいいのだが、何でもいいが難しい。マーケティングとは売るものを売り易くするための技術である。この考え方は脚本にも存在する。自分の取り組むべきお話しは誰に見せるモノなのか、それを理解していなければ地雷を踏みかねないのだ。マーケティングを知っていれば、なんでも書けるという事はなくなり、ある程度のガイドラインにもなる。いわば書く前の準備といったところである。そのシナリオ、誰...

物語を語る上でいろんな伝達方法が存在する。このサイトはアニメ、実写、実写でもドラマ、映画関連のシナリオに関して書かれたものである。それでももっと細分化すればカテゴリーごとに特徴が違うのだ。一口にシナリオといってもその姿は、究極を言えばそれこそ人の感じる数だけ存在する。とりあえずアニメと実写の違いとりあえず、としたのはザックリとしか分けられないからなのです。実写=キャメラが動けてシーンが変えられる、...

首藤 剛志氏は、日本の脚本家、小説家。福岡県出身。主にアニメ関係の仕事を中心にしていた。日本脚本家連盟会員。代表作戦国魔神ゴーショーグン(1981年)魔法のプリンセス ミンキーモモ(1982 - 1983年、1991 - 1992年)アイドル天使ようこそようこ(1990 - 1991年)ポケットモンスター(1997 - 2002年)※シリーズ構成は第158話、各話脚本は第245話で降板機動戦艦ナデ...

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