第5話「にこ襲来」から伝わるものとは
『シナリオ技術とビジネスセミナーの融合〜売れるバックエンドのストーリー〜』
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#5にこ襲来 で伝わる成功の意味記事一覧
なにかを成し遂げようとする場合、どうしても物事を大きいほうからの順番で考えてしまいがちです。起業したいと考えるとまず会社を立ち上げなければならない、とか 資本金はこれくらいなければ出来ない、とか オフィスビルに部屋を借りなければならない、とか。それ以外でもこの仕事を始めるためにはまず資格をとらなければならない、とか・・・。そして現実と照らし合わせて「やっぱムリ」となり諦めてしまいます。せっかく志を...
にこはアイドル研究部の部長です。それもちゃんと学院に認められている公式の部活動の主宰者です。穂乃果たちはそんなことお構いなし、というか知らなかった為、何の違和感もなくスクールアイドル活動を推し進めてきました。そりゃ にこにしてみればμ’sは目の上のタンコブみたいに思われるでしょう、本来 にこがやりたかったことなので。残念ながら穂乃果たちはスクールアイドルをやっているのは自分たちだけという思い込み...
にこはμ’sのメンバーにアイドルの基本スキルとしてキャラ作りの必要性を説きます。結局寒いパフォーマンスを披露してドン引きされます。メンバーのなかで真剣に聞いていたのは花陽だけでした。まぁ”にこにー”のクオリティについては検証の余地もありますが、にこはμ’sに対して段階的にかなり先の課題を投げかけたともいえます。アイドルは”歌って踊って”が心情と推察いたします。歌って踊ってがない芸能というとタレン...
人には必ず”弱点”があります。管理者なんて山ほどあります。単純に自分の弱点を解消してくれる商品サービスがあればお金のない管理者だって購入を真剣に考えます。穂乃果と海未の馴れ初めエピソードはこんなことも教えてくれています。子供の頃の穂乃果は海未に対して、海未の弱点を解消する手助けをしたことにより親友となりました。その後その親友は穂乃果を動的にも精神的にも助けます。弱点を解消する商品にダイエットに関す...