ラブライブ!ビジネス論 高坂穂乃果はCEO

このサイトの記事は 『c2013 プロジェクトラブライブ!』 よりビジネス論比較研究の為に引用させていただきました。

第9話「ワンダーゾーン」で気付けることとは

管理者著書

『シナリオ技術とビジネスセミナーの融合〜売れるバックエンドのストーリー〜』



Amazon kindleはこちら


クリックしてください!↑
電子書籍の販売書店各社
Romancer Store
Apple iBook Store
紀伊国屋書店
楽天kobo
凸版印刷Book Live!
SONY Reader Store
au ブックパス
大日本印刷MJBJ honto
Book Walker

←各社リンク先で買う




記事についてのご質問、お問い合わせはこちら↓


#9ワンダーゾーン で気付ける実際の意味記事一覧

絵里は魅力的な大人の女性キャラです。対して にこは小悪魔でちっさくてコミカルなツインテキャラです。穂乃果の視点は”大人っぽい”なので並んで見ると絵里の魅力が一層引き立ちます。この「一層」がコントラストの原理による人の心理変化です。なにも にこをしいたげているわけではありません。もしシチュエーションが変わって穂乃果の視点が「コミック風ツインテール」になれば対比する絵里は堅苦しいイメージになりより一層...

ミナリンスキーさんはメイド喫茶で働くメイドさんの専門家です。働いていなくても絵里みたいにその道を極めればプロフェッショナルであり専門家です。専門家は最強です。最強なのですがミナリンスキーさんや絵里のように伝説とかトップに近づかないと専門家になれないかと言うとそうではありません。専門家の定義は意見の分かれるところでもありますが、ここからが専門家として名乗っていいよ、なんていうものは存在しません。この...

ことりはなんで逃げたのでしょうか。希に捕獲されなくても翌日の学校でバレるでしょう。でもそんなところが可愛いのがことりのキャラクターなのです。そしてことりの逃げる心理は”現状維持”にあるのです。人は基本的に変化を嫌います。変化を嫌うわけですから現状を維持することになります。この場合の”変化”とは自分の環境だけというわけでもありません。感じたり考えたり、発言することに対して伴う行動に置いても一貫性を良...

何かを発想しようと考えるとなかなか前に進めないことがあります。特に慣れていないことや未知の事柄に直面するとヒドイ時は頭が真っ白になります。思考しようとしているのに思考が強制終了してしまいます。およそ何らかのプレッシャーにさらされるとテンパります。行動、方針を決めなければならなかったり、ひらめきアイディアが浮かばなかったり、期限が迫っていたり・・・どうしても次のステップに行くための答えを見出さなけれ...

 「実際にやってみる」という効果は誰でも知っている事でありますが、誰でもやっていません。会社の言うこと、上司の言うことが現場サイドでは「机上の空論」であることが珍しくありません。なぜか現場経験のある上司ですらそんなことを平気で言ってきたり、全く未経験の初心者が現場をまとめる立場になったりします。そして問題を棚上げ塩漬けにして自然風化させてしまいます。全く持って、積極性を求めるべき人がやっていること...

 「Cure maid cafe」はラブライブ!に強いインパクトを与えています。登場頻度やポジショニング、さらにリアルの1店舗がここまで作品に関与しているケースを管理者はあまり知りません。聖地だったりその中のリアル学校だったり、物語のモチーフになること自体はアニメ的に珍しくありませんが、商業ベースのタイアップでこれほど積極的に作品の設計段階から関与している「Cure maid cafe」ってなんな...