第16回 構成2「承」|シナリオ教室の劣等生

第16回 構成2「承」

 

シナリオの全体の80%が 「承」 であり、ドラマとは『葛藤』である。

 

 

シナリオで主人公を困らせる

 

主人公を困らせることで観客を物語に引き込む→ストーリー展開を止めてでも「困らせる」ことで感情移入を促す。

 

困らせネタ
事件(身の回り)、事情(境遇)、事実(リアリティを盛り込む、現実に起きている事柄、社会情勢)

 

予定調和な困らせ方はNG
「どうなるんだろう、どうするの」という困らせ方をさせるべき。→解決策は考えない。思い切った困らせ方でいい。

 

結果的に困らせる
困らせるのは味方でも出来る。

 

※三角関係でバットマン(悪役)を作ると普通になる。バットマンを作るならかなり強力なキャラクターで無いと映えない。

 

※ストーリーを進めようとすると葛藤がなくなる。ストーリーが進まない事が葛藤となる。

 

 

【課題】
今回の宿題のテーマは 「ラブシーン」 原稿用紙18枚
観客や視聴者がひきこまれるシーンを描写する。キスシーンでよい。場所の設定や気持ちの高まりや緊張感のある葛藤を描く。

 

答え:場面の相克=シーンとシーンを対立させて葛藤を描く。

 

 

 NEXT Entry 『構成3「転、結」』

 

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 シナリオ執筆完全作業マニュアル〜シナリオを書き始める前に必ずやること〜 のもくじを紹介します。

第一章 シナリオ構築の全体像
  • 参考に過ぎません
  • 必要な作業とは
  • 小から大へ向かう
  • この作業に取り組める人とは

第二章 実作業に取り組みましょう
  1. テーマの設定
  2. ログラインの決定
  3. お話しの骨格を設定する
  4. キャラクターを作ってみよう
  5. プロット出しでアイディアを量産する
  6. 箱書きで構成を検討する
  7. 下書きシナリオ執筆
  8. 推敲と清書

第三章 お話しの作りはお手本からマネをする
  • 現実的な“マネ”とは

第四章 コンクールに応募する場合
  • 応募要項は鉄板ルール
  • スケジュールに気をつけよう
  • 添付するあらすじについて


※PC画面で23ページ、16075文字



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