ラブライブ!ビジネス論 高坂穂乃果はCEO

このサイトの記事は 『c2013 プロジェクトラブライブ!』 よりビジネス論比較研究の為に引用させていただきました。

練習の必要性

 

明神男坂で本格的なトレーニングをはじめた3人μ’s。ここでも最初は学院のジャージで取り組んでいます。お金、使っていません。

 

うまくなりたいと願ったとき、うまくない自分をどうするかというと「うまくなるまで練習する」ことになります。
当たり前なのですがこの事実を誰もが知っていて誰もが経験していて、そして無視しているのも事実です。

 

練習とは何もスポーツや体力トレーニングに限りません。
シナリオを書くとき、ビジネスを興すとき、何かを志すとき、自分が変わりたいと思った時に変わった自分になるまで行動を積み重ねていかねばなりません。

 

つまり練習しなければうまくはなれないのです。

 

スポーツでは練習でその必要性は誰もが認識していても、なぜか努力と表現すると一気に敷居が高くなった気がして”努力”の二文字が重く感じられます。ですが練習も努力も同じように行動を伴うこと、繰り返さなければ自分のモノにならないことは同じなのです。

 

ある取り組みを決めたとしてそれを実現させるための努力、とするとなぜか努力を嫌いなるべく楽な道を探し始めます。
これを練習と置き換えれば楽な道を選んだらどうなるかは誰もが想像できます。うまくなる事と練習量は比例します。たくさん練習すれば早く上達するのです。
つまり努力を嫌う事は志に反しているのです。

 

何かに取り組んだ時、その工程を練習としてみてください。やればやるほど上達が期待できます。
基本的に人間は動きたくないし考えたくない生き物、とは冒頭にお話しました。それでいてこうなりたい、ああなりたいというわがままな欲があります。

 

思考、行動なしに手に入るモノなんてありません。
飲むだけでは痩せられませんし体調も良くなりません。
聞き流すだけで英語は喋れません。
寝ているだけでは稼げません。
それはなぜかというと、練習していないからです。

 

そしてそれを言っている人、上手くいった人は他人の何十倍の努力をしていても、その努力を公表しません。そして素知らぬ顔して「カンタンですよ」と言い放ちます。

 

こういう人たちは努力を見せてはいけない属性の人たちです。我々と同じではありませんし人の何十倍もの努力をして自分で勝ち抜いた立場の人たちです。決して鵜呑みにしてはいけません。

 

なぜ本当の所を言わないのでしょうか。不親切ですよね。
それは商売にならなくなるからです。
 「カンタン」と言わないと、お客さん、買ってくれる人が買わなくなってしまうからです。
 「カンタン」と言わないと誰も興味もってくれないからです。

 

現実はいつでも厳しいのです。
結果を求めるのならそれ相応の努力、練習が不可欠です。練習抜きに結果はでません。でも逆に言えば練習すれば必ず結果は出ます。これも間違いのない事実です。
痩せたいのであれば商品を使うと同時に食事に気を付け汗をかく運動を日常的に行いましょう。
英語が喋れるようになりたかったら商品を活用して聞き流したら実際に外国人と話しましょう。
稼げなかったら稼げるようになるまで勉強や行動を繰り返しましょう。ということです。

 

理屈はとてもシンプルなのです。練習しない=結果は出ない。練習する=結果がついてくる。これだけです。

 

しかも永遠に練習するわけでもありません。ダイエットなら3ヶ月で効果変化が見られます。英語の習得や稼ぐ方法なんかは1年も取り組めばかなり上達します。高校野球の甲子園出場や国立大学受験なんかと比べてもぜんぜん短期間に結果が出ます。

 

管理者はこれらの商品告知を見てもっとリスク面をキチンと説明した方がお客さんの利益に直結し、なおかつその会社の評価も上がるのでは?と思いますが相変わらず”効果効能を示すものではありません。”とか”使用者の個人的な感想です”に終始しています。もったいないと思うのですが。

 

管理者の小さな経験談ですが、高校時代はバスケばっかりやっていました。でもレギュラーとれるほどうまくはありませんでした。あるときから試しに全体練習が終わった後、一人で自主練習を遅くまで行いました。
結果半年くらいでレギュラーになれました。副産物として私の練習を見ていた就職担当教諭から特別なオファーを頂く事が出来ました。

 

このときの感覚をビジネス論を学ぶまで忘れていました。

 

出来ないと感じたら練習すればいいのです。

 

やらない理由、やれない理由を考えるより練習する事を考えるべきなのです。

 

練習はウソをつかないのです。

管理者著書

『シナリオ技術とビジネスセミナーの融合〜売れるバックエンドのストーリー〜』



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