ラブライブ!ビジネス論 高坂穂乃果はCEO

このサイトの記事は 『c2013 プロジェクトラブライブ!』 よりビジネス論比較研究の為に引用させていただきました。

第6話「センターは誰だ?」から感じられるものとは

管理者著書

『シナリオ技術とビジネスセミナーの融合〜売れるバックエンドのストーリー〜』



Amazon kindleはこちら


クリックしてください!↑
電子書籍の販売書店各社
Romancer Store
Apple iBook Store
紀伊国屋書店
楽天kobo
凸版印刷Book Live!
SONY Reader Store
au ブックパス
大日本印刷MJBJ honto
Book Walker

←各社リンク先で買う




記事についてのご質問、お問い合わせはこちら↓


#6センターは誰だ? で感じられる伝える意味記事一覧

人に何か伝えようとするときってどんな方法があるのでしょうか。一番一般的なのがご覧いただいている文字によるもの、文字情報。文字知識を使い文章で訴えるものですね。視覚聴覚に直接訴えるものでは画像、動画があります。他にも人間のその他五感に対してあらゆる方法がありますがここでは情報発信に主眼を置いてみましょう。どの方法も一長一短で発信する情報の属性と適正、伝達の効果を考えて選択しなければなりません。ご覧頂...

希先輩は包容力の溢れる女性です。彼女は常に自分の立ち位置をわきまえており結果を見通して行動し、またメンバーに方向性を無償で提供して行動を促すμ’sのお母さん的、女神的な存在です。このエピソードでは「ウチが出来るのは誰かを支えてあげることだけ」と自分の存在意義を穂乃果にやんわりと教えます。これって人の関係性を端的に表したものではないでしょうか。皆さんも誰かを応援したり援助したり助言したり助けたいと思...

希はμ’sに興味深々です。どうも普通の部活みたいな集団とは違う構造を感じているようです。希は穂乃果に聞きます。 「あなたはなにしてるの?」μ’sのリーダー穂乃果の役割ってなんでしょう。 「ご飯食べてぇ〜」とかは、それは穂乃果の日常です。一番肝心なのは「もちろん二人の応援もしてるよ」の部分です。歌詞を考えている海未、衣装デサインを考えていることりの真ん中で、穂乃果は何もしないでウキウキしています。一...

 にこは自分がセンターに立ちたくて合理的っぽい説得でメンバーの同意を得ようと画策します。一応3年生でアイドル研究部の部長で環境的にはリーダーになる為の”資格”はありそうです。でも資格はあっても適正については他のメンバーは認めていません。選択肢にも入ってない様子です。 にこの訴えることはアイドルグループにおいて”ごもっとも”なのですがよく見ると具体性に欠けています。このエピソードから にこが何を評価...

穂乃果の気質は本当にCEOです。リアルの経営者や成功している人と同じような思考、行動をやってのけます。経営者の人、成功している人は穂乃果みたいに”自分にどん欲”です。それが見た目ギラギラしているか、さっぱりしているかはその人のセンスによりますが。そして自分の信じたことは頑固一徹貫きます。絶対に譲りません。それが正しくても間違いでも譲りません。人に傲慢と思われても関係ありません。そんなことはお構いな...